尿酸値7以上のあなたがやるべき尿酸値を下げる方法

尿酸値に気をつけよう!

かつて「贅沢病」などと呼ばれていた痛風ですが、国が豊かになり、また食の欧米化が進むことで、貧しいか豊かかに関係なく全体的に罹患者数が増加しています。

 

痛風の元となる栄養に富んだ食品をまともに食べられなかった時代ならいざ知らず、現代においては体質によって誰でも痛風を発症する可能性があります。

 

というのは、他の生活習慣病とは異なり極端な暴飲暴食をしていなくても、尿酸の排泄効率が悪い人は現代の一般的な食生活をしていても尿酸がたまり得ると考えられているためです。そのため、食生活に問題がないと思っても尿酸値を気にすることは、ある程度以上の年齢になったら必要なことといえます。

 

>>飲めば数値の変化がわかる!漢方系サプリメント

 

 

尿酸値が7以上の方は痛風に要注意!

 

痛風とは、排泄されるべき尿酸が体内に滞留し、過剰に濃度が高まって尿酸同士が結合し結晶を形成、それが体の各部を傷つける疾患です。そして検査では血液(血清)中の尿酸値を測定します。

 

血液中の尿酸の量が7.0mg/dLを超えると血液中に尿酸が溶けきれなくなり、余剰分が結晶化しうる状態となります。7.0mg/dLを超えたら即座に結晶が形成されるというわけではもちろんありませんが、少なくとも既に血中に尿酸が溶けきれない状態であることは頭に入れておく必要があります。

 

また血中の尿酸値は食事によってその数値が上下するため、たまたま検査で7.0mg/dLを超えていなくても、6mg台後半の方は食事内容によっては血中の尿酸が飽和している可能性が高いということを自覚しなければなりません。

 

尿酸値とプリン体の関係

 

尿酸値を語る際に必ず出てくるのがプリン体です。プリン体はすべての細胞の中に存在する成分で、その量の多少はともかく誰もが食事によって常に摂取している成分でもあります。そしてプリン体を分解すると尿酸が発生するために、かつては痛風の最大のリスクとして嫌われてきました。

 

もちろん今でも尿酸値に影響を与える一因として摂取量の適切な制限が推奨されますが、今では必ずしも最大のリスク源としては見なされず、他にも重要な要因があると考えられるようになってきました。前述の通り、プリン体は尿酸を生み出す元そのものであるため、特にプリン体を多く含む食材は食べないに越したことはありません。

 

しかしながらプリン体はすべての細胞に含まれ、人間の細胞内にすら含まれるため、新陳代謝によってはがれ落ちた自分自身の古い細胞内に含まれるプリン体が尿酸値を上げてしまうということも起こりえます。したがって、現代ではプリン体の摂取量と同時に尿酸をいかに排泄するかという体外への排出能力についても同時に重視されるようになりました。

 

以上のことは、プリン体の摂取制限の必要性を軽視することでは決してありません。ですが、自分はプリン体を多く含む食材をあまり食べていないから痛風とは無縁だ、ということは言えないということを申し上げておきたいと思います。

 

食事内容にかかわらず尿酸値が高ければ必ず対策が必要ですし、尿酸値が正常値でも尿酸の排泄を促すような食生活を心がけることは重要なことです。

 

痛風になる前に始めたい尿酸値を下げる方法

 

尿酸値を下げる食べ物

 

食べ物から尿酸対策を考える場合、プリン体が少ない食材を選ぶことももちろんですが、尿酸を効率的に排泄できるような食べ物を選ぶことが重要です。

 

尿酸はアルカリ性の液体に良く溶けますが、酸性に傾いてくると溶ける量が減ってきます。したがって、尿をアルカリ性にとどめるようにアルカリ性食品を意識して食べる必要があります。

 

アルカリ性食品として代表的なものは野菜の中でもほうれん草やにんじんといった緑黄色野菜の他、海藻類や大豆食品などがあります。

 

アルカリ性食品を中心に食事を組み立てると、尿酸値に関係なく健康的になれそうですね。一方で肉類全般や魚・卵・穀物などは酸性食品となっています。

 

もちろん、肉を一切食べずに野菜のみを食べて生きていくというのは現実的ではありませんので、程度問題となります。偏食家で野菜をほとんど食べないという方は尿がかなり酸性に傾いていると考えられ、大きな痛風リスクですので注意してください。

 

アルカリ性食品の覚え方は簡単で、多くの野菜はアルカリ性食品、そして多くの肉は酸性食品ということになります。

 

ここで注意が必要なのは、食品そのもののpHと酸性・アルカリ性食品の分類は別だということです。たとえばレモンそのもののpHは明らかに酸性ですが、消化後に残ったミネラルなどはアルカリ性で体液や尿をアルカリ性に傾けるためアルカリ性食品です。

 

前述の通り酸性食品を一切食べてはいけないわけではなくバランスの問題ですが、いわゆる食の欧米化が叫ばれる現代食は極端に酸性食品に偏りがちであることに気をつける必要があります。

 

尿酸値を下げるレシピ

 

アルカリ性の食品をたくさん食べるためのレシピ、というのは野菜をたくさん用いるレシピとほぼ同意です。いかにして野菜をおいしくたくさん食べるかということを考えて料理を作りましょう。

 

野菜を用いた料理では加熱などによる栄養の損失を考慮しますが、少なくともアルカリ性食品を食べるという側面では加熱による損失はありませんので自由に調理することができます。とはいえ栄養ももちろん摂取したいですから、栄養損失も最小限にとどめるようにしましょう。

 

野菜を手軽にたっぷり食べたいならばスープがおすすめです。

 

ミネストローネ

 

 

材料
-トマト缶 1缶
-じゃがいも・にんじん・ブロッコリー・キャベツなど野菜 適量
-しめじやマッシュルームなどキノコ 適量
-ベーコンや豚バラ肉 少量(必要ないなら入れない方が好ましい)
-コンソメかブイヨンなど

 

調理法は至って簡単、野菜と肉を炒めて水を入れて残りの材料をすべて投入し煮込むだけです。野菜のミネラル分が水に溶け出した分もすべて摂取できるため、肉を多少加えることを考えても尿をアルカリ性に傾ける作用が期待できます。

 

またこのレシピは応用が利き、具材次第でポトフにもなりますしショートパスタなどを加えて主食を兼ねることもできます。またトマトが苦手な方はトマト無しでコンソメやブイヨンなどでしっかり味付けすることでおいしくいただけます。酸性である動物性の食材を加えすぎると本末転倒ですので、そこだけは注意してください。

 

尿酸値を下げる飲み物

 

尿酸はその名の通り尿とともに排泄されるため、水分補給は非常に重要な要素です。また前述の通り、尿がアルカリ性か酸性化によって尿にどれだけ尿酸が溶けることができるか異なってくるため、水の成分や品質も重要になってきます。

 

尿酸値を気にするならば、日常的に飲む飲料水はアルカリイオン水やバナジウム天然水など特に健康にいいものをおすすめします。

 

アルカリイオン水

 

アルカリイオン水はその名の通りアルカリ性を示すミネラルを豊富に含んだアルカリ水であり健康維持全般に役立ちますが、アルカリ性の液体には尿酸が多く溶けるため尿酸の効率的な排泄のためには特に重要です。

 

バナジウム天然水

 

バナジウム天然水も同様にバナジウムを含む弱アルカリ性の天然水で、やはり尿酸の排泄を助けるため有用です。毎日飲む水を変えるだけで尿酸値を大きく改善することができるでしょう。

 

お茶やコーヒー

 

また、お茶やコーヒーなどの嗜好品も尿酸排泄には役立つものです。そもそもこれらの嗜好品には利尿作用があるため、尿の回数を増やし時間あたりの尿酸排泄量を増やしてくれます。

 

ただし利尿作用があるということは体内の水分を増やし尿酸濃度を下げる効果はあまり期待できないため、コーヒーやお茶とは別に水もしっかり飲む必要があります。

 

どくだみ茶・びわ茶・杜仲茶

 

お茶の中でも健康茶として知られるどくだみ茶などにはフラボノイド類が豊富に含まれ、抗酸化作用をもたらすだけでなくデトックス効果も高く、より効率的に尿酸を排泄することができます。びわ茶や杜仲茶などでも同様の効果が期待できるでしょう。

 

 

尿酸値を下げるサプリメント

 

痛風はとにかく発作時の症状が激烈であるため、これを回避するための即効性が高い尿酸対策サプリメント等の需要が高く、実際に数多くのサプリメントが商品化されています。

 

アンセリン

 

現在、尿酸対策サプリメントとして特に注目されているのがアンセリンを含む商品です。アンセリンは鶏の胸肉やマグロ・カツオなどの赤身に多く含まれる成分であり、様々な働きを持つ多機能な成分であるため、たとえば筋肉疲労の回復用サプリメントなどでも主成分として配合されていたりします。

 

そして今注目されているのが尿酸値を低下させる作用です。アンセリンの尿酸値を低下させるメカニズムはまだはっきりしておらず、臨床試験にて明らかな尿酸値低減作用が見られたことからサプリメントで用いられるようになりましたが、尿酸の排泄を促進するのみならずプリン体の分解によって尿酸が作られること自体を阻害する働きもあるとみられています。

 

尿酸値・プリン体を減らす!「慈凰」
慈凰は、海洋性アンセリンを1日分に15000mg含有したサプリメントになります。海洋性のアンセリンは尿酸の原因となるプリン体の抑制と排出を助ける働きがあることが判明しています。さらにアンセリンと相性が良く相乗効果の見込める有効成分も多数配合されており、尿酸値を下げたい、痛風を予防したい、といった方におすすめのサプリメントとなっています。

 

 

クエン酸

 

また古くから用いられてきた安価な尿酸対策成分としてクエン酸があります。クエン酸そのもののpHは名前の通り酸性ですが、体内でクエン酸Naやクエン酸Kとなるとアルカリ性になり、他の物質と結合していないただのクエン酸は分解されるため、結果的に体液や尿をアルカリ性にします。

 

尿のpHをアルカリ性にする以外の効果は特にありませんが、それだけにシンプルで一定の効果が見込め、何より安価ですので広く使われています。

 

サポニン

 

多糖類のサポニンなど尿酸値対策に有効なサプリメントはいくつもあります。日常生活の改善と平行してサプリメントも取り入れることで、より効果的に尿酸値を低下させることができるでしょう。

 

本気の尿酸値対策に!「白井田七」
白井田七は、漢方系素材の田七人参が持つ有効成分を凝縮したサプリメントになります。田七人参は高麗人参の約7倍のサポニン含有量を持ち、そのサポニンが尿酸値対策に効果的な成分とされています。さらに、有機ゲルマニウム、田七ケトン、フラボノイドなどの機能性成分、ビタミン&ミネラルなどの健康成分も豊富。白井田七なら尿酸値対策に負担なくしっかりと違いを実感できるサプリメントです。